パネルディスカッション
アーティスト
赤摩 千穂、前田 真治、野口 一将
パネルディスカッションは展覧会のオープニングの前に、ギャラリーで行う事に致しました。皆で会場に椅子を並べお客様を待ちました。
アメリカ人は日本で起こった地震や津波、原発事故にとても関心があり友人の成田典子さんがワシントン・カレッジ（Washington College）の学生さん達を大勢連れて来て下さり、パネルを盛り上げて下さいました。来場者も多くアメリカらしい活発な意見や質問が出ました。私達にとっては初めてのパネルディスカッションで少々緊張いたしましたが、ジョージタウン大学のバイリンガルの学生さんがボランティアで素晴らしい通訳をして下さり、本当に助かりました。アメリカ人のボランティアに対する気軽な姿勢は学ぶべき所だと思います。