パリのアトリエ等訪問


 パリでの研修プログラムとして、ブーローニュの森に新しく出来たフランク・ゲリーの設計したヴィトンの美術館に行き、日本人の松岡さんが運営する絵画やステンドグラス修復工房、毎日開かれるパリの名物ドゥルオーの競売場、そして、今度はゆっくりとIDEMの工房を見学しました。いずれもフランスの文化の香り豊かな場所で、工房では作家達からいろいろな質問が出ました。競売場では本当に色々な品物が競売にかけられるのを興味深く見学しました。そして、パリの地下鉄に乗ってアチコチ周るのにも、皆すっかり慣れました。

 この研修プランはパリ在住の作家、柳早苗さんが手伝ってくれました。

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